保育園独自の取り組み

キリスト教精神に基づいた保育

「人を愛する」心の教育を大切にしています。  
創立者は、キリスト教の牧師ですが、「究極的には、それぞれの説く教えは『愛であり、施しである』」と考えていますので、 日本社会で一般的なイベントを年間行事に取り入れています。 

はだし保育

土の感触を楽しみ、自然を満喫し、丈夫なからだをつくりましょう。

ハンドベル演奏

5歳児は、大人用のハンドベル演奏にチャレンジします。  
チームワークの大切さを学ぶこと、注意深さと協調心を養います。

園外保育

子どもたちが自然に触れ、無限の広がり展開される社会へ視野を広げるため、年に5〜7回程度、3・4・5歳児は、園バスで近隣の公園等へ遊びに行きます。

地域訪問

5歳児は、クリスマスなど年に数回、老人施設や子育てひろば、日ごろお世話になっている消防署、区役所を訪問し、歌やハンドベル演奏をプレゼントします。自分ができることを少しでも他者へ与えることが大切であること、他者の喜びこそが、人生をより豊かなものとすることを学びます。

夏まつり

地域の皆さまと共催で、保育園の園庭で夏まつりを開催します。  
地域の皆さまへの感謝であり、他者と共に生きることを学びます。

専科レッスン

専門講師によるレッスンにより各科目の上達だけを目的にするのではなく、これらを通じてより豊かな人間形成を  目的としています。

  • 音楽レッスン  週に1回(3,4,5歳児)
  • 体育レッスン  週に1回(3,4,5歳児)
  • 絵画造形レッスン 4,5歳児は年に10回程度、3歳児は年に4回程度